間借り営業で、ゴーストレストランは可能?

間借り営業で、ゴーストレストランは可能?記事

ゴーストレストランを開業する際に、例えば、
知り合いの飲食店を間借りさせてもらう
といった方法で検討されている方もおられるかもしれません。

では、実際に、
既存の飲食店の間借りで、ゴーストレストランの開業は可能かどうか
について、結論から言うと、
条件がクリアできれば可能
ですが、
安易に考えないほうが良い
と言えます。

間借り営業で、ゴーストレストランを開業する為の要件

間借り営業で、ゴーストレストランを開業する為の要件としては、
保健所の営業許可

テナントの賃貸借契約上の問題
があります。

保健所の営業許可

保健所の営業許可に関しては、特に、間借り営業に限らず、必要となります。
間借りする店舗で営業許可を取得されているからといっても、ゴーストレストランを開業する際は、別の事業となり、また事業主も異なりますので、新たに、保健所の営業許可が必要となります。

詳細は、下記ページにも記載しています。

テナントの賃貸借契約上の問題

間借りする店舗が、
飲食店のオーナーが自己所有している物件
の場合と、
テナントで賃貸されている物件
の場合があります。

飲食店のオーナーが自己所有している物件の場合

この場合は、その店舗のオーナーとの間借りする条件が合えば、特に問題ないと言えます。
また、その際には、
間借りする際の条件について、書面で取り交わしておく
ほうが良いでしょう。

テナントで賃貸されている物件

テナント物件の場合は、安易に間借りすると、後でトラブルになる可能性が高くなります。

通常、テナント物件の賃貸借契約は、
転貸禁止
になっています。
間借りの場合も、転貸になりますので、その場合違約の対象となってしまいます。
ですので、テナント物件の場合は、
現状の賃貸借契約の確認
は必須になります。

また、転貸禁止の場合も、そのテナントの所有者との話し合いで、OKになる可能性もあります。
その場合、オーナーへ一定の費用を支払うなどの条件がつく場合もあります。
いずれにしても、間借りする際は、現賃借人、その物件の所有者を含めて、条件面について
覚書きなどの書面の取り交わし
を行っておくと安心です。

補足

間借り営業の場合も、物件を借りることになりますので、
契約書あるいは覚書に、条件面をしっかりと記載して、関係者間で取り交わしておく
といったこと重要です。

安易にとらえておくと、何かトラブルが発生した際に、必ずといっていいほどモメますので注意しましょう。

以上、間借り営業でのゴーストレストラン開業についての説明でした。

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