昭和の街で集客する

和の街で集客する、地方ビジネスのひとつのアイデアローカルビジネス

昭和の街で集客する

「昭和」というと、なにか懐かしい感じがする。
やはり、「三丁目の夕日」の影響もあり、ノスタルジーを感じます。

地方に、昭和の街がそのまま残っている場所があります。
その街並みが魅力で、観光客を呼び込んでいる場所があります。
地方ビジネスのひとつの好事例とも言えます。

昭和の街で集客

豊後高田昭和の町

昭和の街づくりで、有名なのが、
豊後高田昭和の町
です。

豊後高田昭和の商店街は、かつては、取り残された感のある地方の商店街でしたが、平成13年(2001年)「昭和の町」の取組みが始まりました。

現在は、年間40万人もの観光客がおとずれるとのことです。

週末にはボンネットバスも通っていて、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地にもなっています。
古き良き時代を感じる「昭和」には、人を引き付けるものがあります。

豊後高田市観光協会

東京都青梅市

東京都青梅市は、レトロな映画看板の街として魅力的な街でしたが、看板絵師の久保板観氏のご逝去で継続が困難になり、看板は徐々に撤去されている。
以前に読んだ別の記事では、確か、久保板観氏は無償で映画看板を描いておられたとの記載がありました。とても立派な方です。

昭和30年代村計画(伊豆)

伊豆ではかつて、
「昭和30年代村計画」
という昭和30年代をモチーフにした定住型のテーマタウン(昭和30年代のコミュニティー)の計画がありました。
ツカサのウィークリーマンションの川又三智彦氏が企画されておられました。
しかしながら、2008年に伊豆急不動産との契約解除により計画は頓挫してしまいました。
非常に残念です。
出資金も募っておられましたが、その後、どうなったかは不明です。

下記の本も一読しましたが、コンセプトは良かったのですが、規模が大きいだけに事業化は難しかったのでしょう。


昭和30年代村―伊東で町おこし

新横浜ラーメン博物館

やはり、施設で成功している先としては、
新横浜ラーメン博物館
ですね。

何回行っても、わくわくします。
あの、夕暮れ時の雰囲気がなんとも言えないです。
ちなみに、運営している株式会社新横浜ラーメン博物館の収益構造は、併設の駐車場からの収入がかなりのウェイトを占めているようです。

地方ビジネスのひとつのアイデアとしての考察

街並みを保存するには、実際問題としては、
行政の条例や、保存の為の改修時の支援
などが必要となってくる。
ただ、最初のスタート時点でのアイデアをだして、とりまとめる人がいたり、地域の住民の方の協力が必要になってきます。
いずれの場合も、古き良き風景を残しておきたいものです。

古い建物は、下記場所でも見ることができます。

江戸東京たてもの園
千と千尋にでてきそうな建物もあります。

まとめ

・昭和というコンセプトは、ノスタルジーを感じ、魅力的であり、集客力がある
・魅力的にする為には、リアリティーが重要
・街ぐるみでの取り組みで成功している地域もある

以上、昭和の街で集客する、地方ビジネスのひとつのアイデアについてでした。

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